必読!よく忘れられがちな意外な盲点!
こんにちは、りょうです!
前々回と前回で
勉強の質が徐々に
上がってきたと思います。
しかし
勉強の質を向上させるために
まだ足りないものがあります!
何が足りていないか
それは目標です!
今日はそんな
目標の立て方を
説明していきます。
あなたは
目標を持って勉強していますか?
「今日は◯◯をやろう」
「今週中にこれだけ進めよう!」
など、意識したことは
誰にでも1度はあると思います。
勉強だけでなく
何か行動する上で
目標を立てずに無計画に進めたり
漠然と目標を立てるのは
ナンセンスです。
「目標立てるなんて必要なくない?」
「立てるなんて簡単やろ~」
なんて思ってるそこのあなた!
今すぐこのブログを閉じてしまうと
勉強を苦痛と感じるまま
イヤイヤ勉強をする
ということになり
たとえ時間をかけて
しっかり勉強したとしても
「結局何を学んだんやろ・・・」
「今日の1日は何やったんや・・・」
と、達成感もないまま
1日を終えることになるでしょう。
勉強する時間の確保を
できるようになったのに
無駄な時間を
過ごしたくないですよね?
今回お教えする方法を知ると
モチベーションがどんどん上がり
勉強をせずにはいられなくなり
「はぁ、、勉強したくないなぁ」
から
「勉強しよう!!!」
という考え方に変わります。
そうすれば
自然と勉強に集中でき
「え!もうこんな時間!?
まだ勉強し足りない!!」
と思えるぐらい
勉強が苦痛ではなくなります。
そんな勉強の質を上げる方法とは・・・
ズバリ!
長期目標と短期目標
を立てることです!
ステップとして
①勉強不足な内容を見つける
②長期目標を1つ立てる
(=今すぐには達成できないが
達成したいこと)
③長期目標を達成するための
短期目標を3つほど立てる
(今すぐ、その日のうちに
達成できること)
ポイントは
①短期目標は明確に!
具体的に!
②長期目標には
期限を設定する
たとえば
勉強不足な内容が
「輸血について」
であるとすると
長期目標は
「2週間後には
輸血について説明できる」
短期目標は
①輸血の重要性が分かる
②輸血に関わる検査法が分かる
③輸血への対応がわかる
という感じになります。
実習でも事例を扱う時や
治験計画を立案する際は
長期目標と短期目標から
考えますよね!
今から長期目標と短期目標を
立てる練習をしておけば
周りとの差を
確実に広げることができ
友だちから頼られることが増えたり
指導者の方にも褒められること
もあるでしょう!
そうなると
実習も楽しくなります!
では、"今すぐ"スマホに
勉強不足な内容を1つ
メモしてください!
目標を具体的に決めることで
行動に移しやすくなります。
また、期限を設定することで
あなたは思わぬ力を
発揮することができます。
では、今日はこの辺りで。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。